南京市の江寧区と雨花台区の境界に位置する牛首山は、中国でも有数の名高い仏教山の一つである。 その名は、東と西に一つずつ、互いに向き合ってそびえ立つ二つの峰が、牛の頭の二本の角に似ていることに由来し、古くから「春の牛首」(「秋の七霞」と並ぶ)として知られてきました。 近年、釈迦牟尼仏の頭蓋骨の遺骨が安置されたことを受け、世界クラスの仏教巡礼地となっています。.
主な見どころ:仏冠宮と仏冠塔
ブッダの王冠宮殿:山全体で最も畏敬の念を抱かせる建造物で、廃坑の坑道の上に建てられています。外観は(仏の袈裟を模した)巨大な黄金のドームが特徴で、内部には千体の黄金の仏像と、禅の精神を取り入れた空間が広がっています。 地下の広間の中央には、釈迦牟尼仏の頭蓋骨の聖遺物(現存する世界で唯一のもの)が安置されており、毎年特定の日に限り(釈迦誕生日や元日など)、一般に公開され参拝が可能となる。 聖遺物を拝観できなくても、「万仏殿」や「仏冠宮」内の「禅の壮観」は極めて壮麗で、必見の観光スポットです。.
仏冠塔:高さ約88メートルのこの9層の四角い塔からは、頂上より牛首山全体や周囲の山々、そして街並みのパノラマビューを一望できます。 塔の内部には、さまざまな仏や菩薩の尊像が安置されており、頂上へと続く階段があります。.
仏冠寺:山の麓に位置するこの寺院は、牛首山の禅修行の中心地です。唐代の様式を取り入れた建築様式が特徴で、参拝者はお香を焚いて祈りを捧げ、禅の雰囲気に浸ることができます。.
自然・文化のランドマーク
自然景観:牛首山は「春の牛首」として知られており、春になると山一面が野の花で彩られ、特に桃の花が満開の時期には絶景を呈します。 山中には、鄭和の遺骨が埋葬されている「鄭和文化公園」、宋代の軍事遺跡である「岳飛の対金要塞跡」、そして崖の彫刻など、歴史的な名所があります。.
禅体験:景勝地内では、写経、座禅、茶道などの文化活動が定期的に開催されています。仏頂宮近くの城江テラスからは、長江と南京市のパノラマビューを楽しむことができます。.
